ハッピーメールで援助交際。新潟県知事が女子大生を買春して辞任

出会い系関連がトップニュースになることはあまりないのですが、過去にはすごいニュースが出たことがあります。

新潟県知事である米山隆一さんが、なんとハッピーメールで出会った女子大生と援助交際をしたことを週刊文春が暴露。

 

いわゆる【文春砲】を食らって、あえなく辞任になったというニュースになります。

今回は「ハッピーメールで援助交際。新潟県知事が女子大生を買春して辞任」をお送りしたいと思います。

 

米山新潟県知事の援助交際のあらまし

まず、最初に文春オンラインから記事を引用しておきます。

ヤフーニュースのトップに来ていたくらいなので、かなり大きな扱いがされていますね。

米山隆一新潟県知事(50)が出会い系サイトを利用し、複数の女性といわゆる援助交際の関係にあったことがわかった。
「週刊文春」の取材に対し、女性の1人・A子さん(22)は、米山氏から1回あたり3万円を受け取っていたことを証言。
月に一度ほど会う関係だったことを明かした。女性は名門私立大学の学生だった。

文春オンライン

 

まあ、ハッキリ言ってこの女子大生もどうなのか、と思いますよね。

実際に、こういうニュースが出ると「買春側ばかり責められるが、売春側だっておかしい。なに被害者面しているんだ」というコメントがかなり出ますから。

 

女性の私からしてもそう思います。レイプではなくて、援助交際なので。

しかしながら、米山県知事はすでに複数の援助交際を認めてしまっているんですね。

ある意味潔いような感じもしますが、もう逃れようがなかったんでしょうかね。

「彼とは出会い系サイト『ハッピーメール』を通じて知り合いました。もちろん、最初からお互い援助交際が目的。
彼はお金を持っていそうな雰囲気だったし、『こういうこと(援助交際)に慣れているんだろうな』と感じました」(A子さん)

米山氏は「週刊文春」の取材に対し、A子さんも含めた複数の女性との援助交際について、事実関係を認めた

文春オンライン

 

ハッピーメールで米山新潟県知事が援助交際:世間の反応

世間の反応はもちろん辛辣なものになります。

県知事が出会い系サイトを使って真面目な出会いをしていても衝撃的な感じがしますが、援助交際ですからね。

 

いくつか抜き出して引用しておきます。

立場も弁えず出会いサイト使って買春てダメだこりゃ・・・
品性最低だから罷免が妥当・・・

ヤフーニュースのコメント欄より

女子は口が軽いからさ…
週刊誌にも当然売るよね。
売った方も悪いと思う。

ヤフーニュースのコメント欄より

この知事って、灘高校、東大医学部出身、弁護士資格もあるらしいけど、転落する時ってほんの一瞬なんだな。

ヤフーニュースのコメント欄より

これっていわゆるパパ活みたいなものですよね。 肉体関係ありのパパ活。。
番組を見たときはあり得ないと思ったけど、需要と供給があるんでしょうね。。

ヤフーニュースのコメント欄より

 

ヤフーニュースのコメント欄って、結構的を射たことが載っていることが多いですよね。

今回も、「売った方も悪い」とか「パパ活っぽい」などのコメントが結構見られました。

 

援助交際はまだまだ稼げる。出会い系一本で生活したいなら

援助交際、というと2000年~2010年に流行ったイメージがありますが、2024年現在でもまだまだ稼いでいる人はいます。

というか、一時期に比べて取り締まりが緩くなったのもあり、援助交際人口は増えているかもしれないです。

 

これは、キャバクラやデリヘル、ソープなどの「お水・風俗」に美人が増え、入りにくくなっているのとも関係があります。

今や、「女を売る」のも誰もが出来る仕事ではなくなってしまっているんですね。

 

女性がお小遣いを稼ごう、と思ったらパパ活(肉体関係なし)やキャッシュバッカーでもいいのですが、生活しようと思えば話は別です。

 

出会い系一本で生活したいのであれば、それなりのことをする必要があります。

愛人、という手もありますが、一番簡単なのは援助交際でしょう。

 

今回も、米山隆一新潟県知事は1回3万円程度で援助交際をしていたそうです。

これをそのまま適用すると、月に10回エッチすれば月収30万円となります。

 

頑張って毎日働いて30万円よりいいかも、と思うのも無理はないですよね。

女性の最後の砦、最後の手段が、出会い系での援助交際なのかもしれません。