当サイトは、出会い系にハマり過ぎて、一時期は出会い系企業に勤務してしまった私が書いています。(今は、転職しましたが)
ですので、必然的に「出会い系攻略」「出会い系比較」の意味をもち、おすすめ出会い系の紹介サイトでもあります。
しかしながら、出会い系アプリは手放しでほめられるものではありません。
今回は、「出会い系アプリの罠5つ」をお送りしたいと思います。
そもそも95%が詐欺出会い系アプリ(=罠)
出会い系アプリの、最初にして最大の罠。
それは、出会い系アプリのほとんどが詐欺アプリだということでしょう。
恐ろしいことですが、これは業界では有名な話。
おそらく、出会い系のベテランを自称する方の出会い系攻略ブログには、ほぼ書いてあることです。
出会い系は、女性を集めるのに莫大な広告費がかかります。
ですから、資本がなかったり、ズルをしようとする会社は、「女性を集めることなく」運営しようとします。
つまり、アルバイトのサクラに「女性のふりをさせて」営業するということです。
出会い系の多くは、こういった「詐欺出会い系アプリ」になります。
特に、グーグルプレイやApp storeからダウンロードできない野良アプリは注意。
アップルやグーグルに認められるはずもない「詐欺アプリ」率が格段にアップします。
CB(キャッシュバッカー)の存在
運よく5%の「優良出会い系アプリ」を使うことになったとしましょう。
それでも、相手に出会えるとは限りません。
これは男性向けの注意点ですが、CB(キャッシュバッカー)と呼ばれる女性たちがいます。
このCBというのは、出会い系活性化のための制度である「キャッシュバック制度」目的の女性のこと。
多くの出会い系では、女性が男性にメールしたり、返信したり、日記を書いたりするとキャッシュバックポイントがもらえます。
これをキャッシュバック制度といいます。
そのキャッシュバックポイントは、サイトによっては現金化可能なのです。
これでもう、分かりましたね。
そう、一部の女性は「稼ぐためだけ」に出会い系サイトを使っており、それがCB(キャッシュバッカー)と呼ばれる人たちです。
CBは、メールの数をこなすために短文で迅速なやり取りをします。
しかも、会う気はまったくありません。
ですので、男性からすれば「罠」そのもの。
素人と言えば素人なだけに、気づきにくいところも嫌な点。
短文で返信が早く、会う気がないという特性で見分けるしかないのが厄介です。
業者の存在
優良出会い系アプリには、CB以外にも厄介者がいます。
それが、業者です。
業者には種類があるのですが、たとえば援デリ業者。
これは、エッチな(淫乱な)素人女性のふりをして、「最初だけは2万円ほしい」などといって売春をしてきます。
他にも、個人情報を集めてフェードアウトするだけの個人情報収集業者もいます。
さらに、他サイトに誘導してくる他サイト誘導業者もいます。
その他、レアですが宗教やマルチへの勧誘など、出会い系には怪しい業者が入り込みがちです。
ワクワクメールやPCMAX等の「業者の排除に定評がある」出会い系ならある程度安心ですが、そうでないなら業者の避け方は出会い系の必修項目です。
最後の罠:出会い系アプリに対する幻想
最後の「罠」は、出会い系アプリに対する、主に男性の幻想です。
例えば、出会い系サイトにはエッチな女性が多いとか、美人が多いとか、そういうものです。
出会い系サイトは、一部で言われるほど「無理ゲー」ではなく、普通に会えます。
しかしながら、会えるのは普通の女性です。
出会って誰でもエッチさせるわけでもないですし、相手の顔や性格、経歴なども見ています。
美人もいれば、ブスもいます。(=現実の女性と同じ)
そして何より、現実でモテない人は、その原因を改善しないと出会い系でもモテません。
もちろん、出会い系には数百万単位で女性がいるので「ありのままの自分」を受け入れてくれる人もいるかもしれませんが、それでも出会うのに根気は要ります。(=現実世界と同じ)
出会い系アプリは素晴らしいツールですが、ユートピアではありません。
出会い系アプリの罠 まとめ
今回は、出会い系アプリの罠について書きました。
以下にまとめておきます。
- 95%を占める詐欺出会い系アプリ
- キャッシュバッカー(CB)の存在
- 業者の存在
- 出会い系アプリに対する幻想
当記事を読んで出会い系アプリの罠を避ければ、出会い率にはかなり貢献すると思います。
あなたのお役に立てば幸いです。