出会いがないというのは、社会人になるとかなり感じることだと思います。
大学生までは、同年代の決まったコミュニティがあることが多く、その場合には(ある程度人間関係に気を使っている人であれば)誰でも出会い自体は手に出来ました。
しかしながら、社会に出ると基本的には資本主義の論理で動きます。
会社は出会いの場ではなく、お金を稼ぐところになります。
ですから、社会に出ると出会いがぐっと減る。
しかしながら、結婚なども現実的になってくるので、「モテたい」という気持ちは強くなる。
今日は、そんな「出会いがないけどモテたい女性へ」と題して書いていきたいと思います。
大学生までの出会いイージーモードは終了
大学生までは多くの人がJK(女子高生)そしてJD(女子大生)だったわけですから、ブランドがあります。
「JKリフレ」「JKお散歩」「女子大生ガールズバー」などの例を出すまでもなく、現役のJKやJDというのは、それだけで人気ブランドなのです。(本当は大して珍しいステータスではないのですが)
しかも、男性は若い女性が好きだという普遍的な(というか生物学的な)法則があります。
一部に年上好きなどもいますが、多くの男性は若い女性が好きなので、少なくとも大学生までは、「若さ」という武器は誰もがが持っているものでした。
そんな中で、大学などでは「出会うための場」という雰囲気もあります。バイトやサークル、ゼミなど、大学には出会いの場はいくらでもあります。
特にサークルは出会いの場として機能していますので、サークルにきちんと参加していた人であれば、出会いには事欠かなかった人も多いのではないでしょうか。
社会人がモテたい欲求を満たすのは難しい
しかしながら、社会人になるとボーナスタイムが急に終わります。
社会人1年目というのは、仕事に追われます。最初こそ可愛い女子扱い、女の子扱いされることもありますが、労働環境が悪化している中で、「戦力化」をすぐに求められます。
電通の自殺した女性(高橋まつりさん)が「女子力低い扱いされて辛い」ということを書いていましたが、実際に会社で女性扱いされないことは珍しくありません。
一日のほとんど、1週間のほとんどを過ごす会社で女性扱いされないということは、社会人になったら女性扱いが少なくなることと同義です。
今はセクハラが厳しいですので、中高年が女子としての魅力を持ち上げてくれることもだいぶ少なくなりました。
(ただ、これがあったほうが嬉しいかどうかは、かなり人による部分だと思いますが)
このように、社会人になると、モテたい欲求を満たすことがぐっと難しくなります。
もちろん、比例して出会いもなくなっていきます。
出会いがないけどモテたいなら
社会人になると、出会いがなくなります。その中でもモテたいのであれば、自分から動くしかありません。
合コンに行ってみるのもいいですし、社会人サークルや習い事に参加してみるのもいいでしょう。
しかしながら、それらは時間がないと大変ですし、良い人を探せるかどうかがかなり運しだいという面があります。
ですから、社会人の出会いには出会い系がおすすめです。
数十万、数百万の単位から自分の好みの人を探せますし、何よりインターネットなので時間をとりません。隙間時間で出会えます。
さらに、出会い系というのは女性は無料です。
もっと言えば、出会い系では男性が女性にアプローチするのが慣例ですから、「モテる」という気分を味わえるのは確実です。
モテたい、しかしながら出会いがない。
よくある悩みですが、これの解消は簡単です。ネット出会いに頼るだけですぐに解決します。
出会い・恋愛の悩みは出会い系で解決し、簡単には解決できない「仕事が出来るようにならない」などの悩みに労力を投下すべきです。
社会人になると時間の有限さが身に染みるはずですので、仕事でもプライベートでも賢く時間を使いたいものですね。
以上、今回は「出会いがないけどモテたい女性へ」についてお話しました。貴女の参考になれば幸いです。