レイナです。
女性が出会い系を使うメリットはたくさんありますが、必ずしもメリットだけではありません。
女性が出会い系を使うことには、思わぬデメリットがあります。
今回は女性が出会い系を使い続けることで生じるデメリットについてお話していきたいと思います。
出会いに感謝しなくなる。男性に要求するレベルが上がる。
出会い系を使い続けた際のデメリットとして、「出会いに感謝しなくなる」「男性に要求するレベルが上がる」ということが挙げられます。
個人的に、出会い系サイトを使い続けてきて一番強く感じているのは、この点です。
出会い系サイトには、数百万人という単位で男性がいます。
それこそ、私が良く使っているPCMAXには「1,800万人以上」の会員がいるとのことなので、少なくとも半分の「900万人」、男女比率も考えるとそれ以上の男性がいるわけです。
そんな中で、女性が男性に会うのは簡単です。(逆は、そこまで簡単ではありませんが)
いつも良い人と会えるわけではありませんが、時々は「今までに出会ったことのないような」男性と会えることもあります。
これはもちろん、表面的にはメリットです。
しかしながら、自身の性格の変化という面で言えば、デメリットでもあると感じています。
つまり、目が肥えすぎて、日々の出会いに感謝しなくなるということです。
普通の男性では、満足できなくなるということでもあります。
例えば、仕事中に取引先で優しい男性に会って、普通の女子ならときめいているのではないかという時にも、何にも感じなくなります。
なぜなら、「この程度」の男性ならばよく見るし、付き合おうと思えば付き合えているからです。
自分でも「怖いことを言っているな」という自覚はあります。
さらに、男女にかかわらず「嫌悪感を覚える」感覚だとは分かっていますが、事実は事実として述べたいと思います。
出会いがありふれたものとなってしまったことで、目が肥えて、「さりげない、自然な出会い」に感謝しなくなる。
これは怖いデメリットだな、と正直感じています。
男性が嫌いになっていくかもしれない
私はそこまで潔癖症ではありませんので強く感じてはいませんが、出会い系を使っていると、「変な男性」を見かけることがあります。
この「変な男性」を見ることで、主に男性経験の少ない女性が「男って…」と思ってしまうデメリットがあると思います。
変な男性のタイプは、色々あります。
仕事上でうまくいかなかったストレス・愚痴を、出会い系で初めてやり取りをする女性にぶつける男性。
「男女平等感覚」が強く、ワリカンにしたいのに(ここまではOKです)、そうとは言い出せず、「今日の会計、結構高いなあ…」と虚空に向かって何度もつぶやく男性。
勘違いしてほしくないのですが、出会い系にはスマートで優しい男性も多いのです。
しかしながら、こういった「哀れ」としか言えない男性も、一定の割合で生息しています。
こういった「変な男性」は事前に見抜けることがほとんどなので、実際に会うことは少ないですが、サイト内ではどうしても遭遇します。
「男ってそんなもの」という考え方がすでにある人ならいいですが、女子校育ちなどで幻想がある場合には、「幻想の男性像」を壊されてしまうかもしれません。
「出会い系を使わなくても、あなたなら無限に出会いがあるでしょう?」といいたくなる男性です。こういう男性に出会ったらチャンスです!
それでも、出会い系を使うメリットの方が大きい。だから
以上、女性が出会い系を使うデメリットを挙げてきました。
しかしそれでも、メリットの方が多いため、私は現在でもずっと出会い系サイトを使っているわけです。
女性が出会い系を使うメリットについては、これまでも書いてきましたし、これからも書いていきます。
(右メニューの「女性が出会い系を使うメリット・デメリット」カテゴリーをご覧いただければと思います)
それでは、今回の記事はここまでにいたします。
あなたの参考になれば。